介護福祉士試験|20日で合格する勉強法

介護福祉士試験の試験科目について

試験科目は全13科目(11科目群)です。合格基準に試験科目の「11科目群」すべてにおいて得点があった者(1群でも0点があったら不合格)とあるため、全科目群を勉強する必要があります。

試験科目(第32回)
1.人間の尊厳と自立+介護の基本
2.人間関係とコミュニケーション+コミュニケーション技術
3.社会の理解
4.生活支援技術
5.介護過程
6.発達と老化の理解
7.認知症の理解
8.障害の理解
9.こころとからだのしくみ
10.医療的ケア
11.総合問題

介護福祉士試験のテキスト・過去問について

テキストは全13科目(11科目群)すべてこのサイトで用意しています。市販のテキスト以上のボリュームでありながら、労力に対する効果が薄い項目をできるだけカットし、効率を上げています。過去問も5年分以上(第26回~第31回)を解説しています。第21回などの古い過去問は法律が改正されていたり、出題傾向が違ったりと役に立たない問題もあるので、過去問は直近の5年分程度で十分です。サイトメニューの「学習テキスト」「過去問」からそれぞれの科目へ飛ぶことができます。

介護福祉士試験の勉強法(重要)

司法試験では合格順位がその後の就職に影響を与える場合があります。しかし、介護福祉士試験に関しては、合格してしまえば、ギリギリ合格だろうとトップ合格だろうと変わりはありません。介護福祉試験の合格基準は

(1)全問題の60%程度の得点
(2)試験科目の「11科目群」すべてにおいて得点があった者(1科目群でも0点があったら不合格

上記(1)(2)を満たす者とされているので、7割程度を全科目からまんべんなく得点できるように勉強する必要があります。高得点を目指して細かいところまで勉強するのは非効率です。例えば、勉強を進めていると「社会福祉法」や「障害者総合支援法」等の法律を目にすることがあると思いますが、それらの法律に全て目を通すような勉強をしていてはいくら時間があっても足りません。従って、繰り返し出題されている重要項目を重点的に勉強していく必要があります。

試験対策としては1科目ごとに

テキストを読む ⇒ 過去問を解く ⇒ 過去問の解説を読む

という流れを繰り返して勉強を進めてもらえばよいのですが、一番重要なポイントは、テキストを読み進めていく際に、覚えこもうとしながら読まないことです。特に一周目は過去問を解く際に、「テキストのどこかで見たようなきがする」程度の記憶で十分です。過去問もわからなければすぐに解説を見てしまって問題ありません。大事なのは過去問の解説をテキストをみながら理解することです。
このループを試験までに3周できれば十分だと思います。「3周も勉強する時間がない!」と思われる方が多いかもしれませんが、2周目は一周目の半分程の時間で、3周目はさらに半分程の時間でこなせるようになるので、一周目を乗り越えればなんとかなります。

介護福祉士試験で優先的に勉強すべき科目

介護福祉士試験では1科目群でも0点があると他が満点でも不合格になってしまうため、すべての科目を勉強する必要がありますが、効率の面から優先的に勉強するべき科目が3つあります。理由も含め紹介しておきます。

  • 「医療的ケア」
    90%以上が喀痰吸引・経管栄養に関する問題が出題されるので、勉強しやすい。また、すべての科目の中で出題数が5問と最も少ないので、1科目群でも0点があったら不合格という合格基準にひっかからないようにするという意味でも重要です。
  • 「認知症の理解」
    第27回以降「認知症」に関する出題が平均して10問あり、それほど勉強するのに労力を要する科目でもないので、労力対効果が高い科目です。
  • 「生活支援技術」
    問題数が26問と圧倒的に多い割には、勉強に必要な時間が他の科目と大差ないので、この科目も労力対効果が非常に高い科目です。

試験直前の勉強法

試験日まで一週間をきっていると、焦って何を勉強すればよいかわからない人は多いのではないでしょうか。そこで試験直前対策に「頻出|重要テーマまとめ」をメニューに用意しました。勉強しやすいように、その項目のテキストと過去問をまとめたものになってます。このメニューにある項目は毎年、介護福祉士試験に80%以上の確率で出題されています。特に、「障害者総合支援法」「介護保険制度」「ICF」「終末期」「社会福祉士及び介護福祉士法」に関しては第24回以降の試験では100%出題されています。ここでまとめているものは、高確率で出題されるので、試験直前に復習するには非常に効率的です。これに加えて先ほど紹介した3科目「医療的ケア」「認知症の理解」「生活支援技術」を復習すればよいかと思います。

タイトルとURLをコピーしました