■国際連合のWHO(世界保健機関)の定義では、①  歳以上を高齢者とし、②    歳までを前期高齢者③  歳以上を④    85歳以上を⑤    という。

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65 ②65~74 ③75 後期高齢者 ⑤末期高齢者

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■年齢を理由に個人や集団を不利に扱ったり差別することを何というか。

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エイジズム

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■中年期以降の社会的接触は減少するものもあるが、肯定的な感情経験を起こしやすい接触が選択され、否定的な感情を伴う接触は避けられるといった個人差による選択性があるという考え方を何というか。

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社会情動的選択理論

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■次の文章の空欄を埋めよ。
老化に上手く適応した幸せな生き方を、①      と呼ぶ。その構成要素は、長寿であること、生活の質が高いこと、社会貢献をしていること、とされており、身体的健康、精神的健康、社会的機能や生産性、②   幸福感などが指標となる。

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サクセスフルエイジング 主観的な

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■次の文章の空欄を埋めよ。
①      とは、高齢者であっても生産的、創造的な生き方をするべきであるという考え方であり、生産的な活動には②    (自分で自分の健康を管理すること)が含まれる。

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アンチエイジング ②セルフケア

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■ある機能(例えば歩行)についての最大能力(全力疾走)と平常の生命活動(歩行)を営むのに必要な能力との差を何というか。

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予備力

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■空欄を埋めよ。
筋肉の老化は外観上、筋肉のやせとしてみられ、筋肉量の減少は       の方が顕著である。

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上肢よりも下肢

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■感覚の加齢変化に関する次の文章の空欄を埋めよ。
視覚では①    ・色彩明度の低い色が識別しにくくなり、聴覚では②   から感度が低下する。

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寒色系統 ②高音域

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■記憶に関する次の文章の空欄を埋めよ。

記憶における最初の段階は、見たもの、聞いたものなど知覚したイメージが感覚器に入ってくる刺激情報で、①    と呼ばれる。刺激情報は1秒以内に脳の中に取り込まれ、言葉、数字、図形などに符号化され②    に転送される。常に内容が入れ替わっていくような短期記憶は、反復することによって③    に転送される。

★短期記憶と作業記憶(ワーキングメモリ―)
4629882といった数字を単に覚えるのは②    である。
37+36-15=○○のような計算では【37+36=73】を頭の中で保持する。そして、73から15を引くという処理も加わるのが④     である。

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感覚記憶 ②短期記憶 ③長期記憶 ④作業記憶(ワーキングメモリ―)

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■表の空欄を埋めよ。

長期記憶
陳述記憶(言葉で説明できる記憶)

種類

特徴

①    

自分に起こった出来事の記憶。特定の期間と場所に結びつく

昨日の夕飯はカレーだ。

②    

一般的な知識についての記憶

・この花は桜だ。

・1+1=2

非陳述記憶(言葉で説明できない記憶)

種類

特徴

③    

やり方・技能など、体で覚えた記憶

自転車の乗り方

④    

一度見聞きしたことが、その後の経験に無意識に影響する記憶

日常の何気ない動作・行動、思い込み

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エピソード記憶 ②意味記憶 ③手続き記憶 ④プライミング記憶

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■次の記憶を加齢の影響を受けやすいものと、受けにくいものい分けよ。
感覚記憶、手続き記憶、意味記憶、エピソード記憶、短期記憶、作業記憶

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加齢の影響を受けやすい:
エピソード記憶、作業記憶
※青春時代の思い出のような古いエピソードは記憶に残りやすい
加齢の影響が少ない:
短期記憶、意味記憶、手続き記憶

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■知能に関する次の文章の空欄を埋めよ。

知能の加齢変化として、新しいことを学習したり、新しい環境に適応したりする①     には低下が認められるが、経験と強く関係する②    は高齢期でも比較的遅くまで維持される。

高齢者の知能検査には、ウェクスラー式成人知能検査・第3版(WAIS-Ⅲ)が最もよく使われる。WAIS‐Ⅲの対象年齢は③ 歳から④ 歳までで、会話で行われる⑤     (一般常識や語彙力、計算力などで測定される)によって結晶性知能(結晶性IQ)、道具を使う⑥     (図形処理の構成能力、数唱、符号を書き写す作業などで測定される)によって流動性知能(流動性IQ)全体としての知能(全検査IQ)が知能偏差値として測定される。

加齢以外にも、高齢者の知的能力に影響を及ぼす要因は、身体的要因、心因的要因、社会的文化的要因などがある。加齢者自体による変化とそうでないものは⑦    考えなければならない。

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流動性知能 ②結晶性知能 ③16 ④89 ⑤言語性検査 ⑥動作性検査
区別して

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■ライチャードが述べた、定年退職後の男性高齢者についての5つの人格特性を答えよ。

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円熟型、安楽椅子(ロッキングチェアー型)、防衛型(装甲型)、外罰型(憤慨型)、内罰型(自責型)

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■次の文章の空欄を埋めよ。
老年期うつ病の特徴には、①     や精神的要因が発病の契機となりやすい、青年期のうつ病に比べて、慢性化しやすく、再発しやすい、若年者と比べ抑うつ気分が②  ③   な症状(図樹幹、腰痛、肩こりなど)の訴えが強いため、うつ状態がみえにくくなること(仮面うつ病)もある。 などがある。
老年期うつ病では、の疾患やパーキンソン病、糖尿病などの身体疾患、薬物が原因で生じるものも多い。

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環境の変化 ②軽い ③身体的

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■次の文章の空欄を埋めよ。

高齢者の疾患の特徴
・複数疾患の①     
・症状が②    で、現れ方が教科書通りではない。
・症状が長引き、③   することが多い。
・寝たきり状態につながることが多い。
・身体機能は個別性が高く、各種の検査成績の④      
・身体疾患にうつ症状等の精神・神経症状が伴ったり、途中から加わったりすることが多い。
・薬剤の反応性が若年者とは異なり、⑤      
・疾患の予後が、医学・生物学的な面とともに、⑥      な面によって支配されやすい。

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合併が多い 非定型的 ③慢性化 ④個人差が大きい ⑤副作用が出やすい ⑥環境・社会的

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■次の文章の空欄を埋めよ。
高齢者では、消化性潰瘍による腹痛はあまり強く現れない。一方、手術などのストレスや鎮痛剤のような薬剤による消化性潰瘍は頻度が①  、突然、吐血して発症することがある。また、高齢者では、十二指腸潰瘍が発生する頻度は②  

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高く ②低い

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■次の文章の空欄を埋めよ。
大腿骨頸部骨折は、①  により起こることが多く、①  して立ち上がれないときにはこの骨折を疑う。骨が癒合しにくいので、原則として②     ことで治療する。寝たきりになる可能性の高い骨折であるため、②     ことで臥床期間の短縮を目指す。

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転倒 ②手術をする

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■次の文章の空欄を埋めよ。
関節リウマチは、何らかの自己免疫システムに異常が生じることにより発症するといわれており、関節の中に滑膜炎が生じ、それに伴い関節の破壊が進む。以下のような特徴がある。

・原因不明の難治性、①   の炎症性疾患である。
②   の関節の痛み、腫れ、変形、可動域制限を起こす。
・関節のこわばりは③  が強く、季節や天候に左右される
手足の小さい関節から左右対称に始まる。
・進行するとADL(日常生活動作)がほとんど不可能になる。
④    歳代の⑤ に多く発症する。

生活上の留意点は関節への負担の軽減が重要である。

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全身性 ②多発性 ③朝方 ④30~50 ⑤女性

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■腰部脊柱管狭窄症の特徴で、歩行中に足の痛みやしびれが起こり歩けなくなるが、立ち止まったり、座ったりすると、足の痛みやしびれが楽になることを何というか。

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間欠性跛行

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■高齢者のめまいの原因として、メニエール病と良性発作性頭位眩暈症のどちらが多いか。

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良性発作性頭位眩暈症

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■次の文章の空欄を埋めよ。
掻痒感の原因は皮膚の他に、①   ②   ③    ④   等の内部疾患によるものと薬剤による薬疹がある。

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順不同 腎不全、肝疾患、胆道疾患、糖尿病

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■次の文章の空欄を埋めよ。
脳血管障害は、がん、心疾患と並ぶ三大生活習慣病の1つである。脳血管障害には、頭蓋内出血(①   ②    脳梗塞(③   ④   ⑤      等がある。

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脳出血 ②くも膜下出血 ③脳血栓 ④脳塞栓 ⑤一過性脳虚血発作

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■次の文章の空欄を埋めよ。
老人性高血圧は、収縮期血圧は高いが拡張期血圧は高くないといった①      が多い。加齢による高血圧は、②        ものが多い。

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収縮期高血圧症 ②原因を明らかにできない

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■日本高血圧学会のガイドラインで、それ以上が高血圧とされる、収縮期血圧値 / 拡張期血圧値を答えよ。

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140/90

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■糖尿病の三大合併症を答えよ。

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網膜症、腎症、神経障害

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■次の文章の空欄を埋めよ。
高齢者の糖尿病
口渇、多尿、全身倦怠感などの症状が①   。また、低血糖時に冷汗、動悸、手の震えなどの典型的な症状が生じることは少なく、ふらふら感、めまい、目がかすむなどの症状が出ることもある。
糖尿病の治療
②    ③    ④    がある。②    ③    で改善しない場合は、④    が行われる。治療中に注意するものに⑤     (冷汗、動悸、手足のふるえ、昏睡)があり、その場合、糖分を摂取する。

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①出にくい ②食事療法 ③運動療法 ④薬物療法 ⑤低血糖症状

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■次の文章の空欄を埋めよ。
心房細動(不整脈)は加齢とともに増加し、①  に多い。②   などの心疾患があると発生しやすく、③  になることが多い不整脈の状態である。心臓に血栓ができやすく、血栓が心臓壁からはがれると動脈で運ばれ、脳の血管に詰まって④   となる。

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①男性 ②高血圧 ③頻脈 ④脳塞栓

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■次の文章の空欄を埋めよ。
急性心筋梗塞とは
安静やニトログリセリンの舌下投与でも軽快しない突発的な30分以上持続する胸痛があり、不整脈やショック等のため死亡率が高い。胸痛にはモルヒネが用いられる。治療法の1つに冠状動脈バイパス術がある。高齢者では、痛みを伴わない      も少なくない。

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無痛性心筋梗塞

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■胃粘膜は、強力な酸である胃酸に覆われているため、従来は、細菌も存在できないと考えられていました。しかし、最近の研究により、胃の中でも存在できる最近がいることがわかった。胃・十二指腸潰瘍の炎症にかかわっていると考えられているこの菌を何というか。

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ヘリコバクター・ピロリ菌

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■ウイルス肝炎に関する次の文章の空欄を埋めよ。
ウイルス肝炎には、ウイルス感染後に生じる①   と、ウイルス肝炎が持続することによる②   がある。急性肝炎の原因となるウイルスは、日本ではA型、B型、C型がほとんどである。高齢者では、A型肝炎やB型肝炎の発生頻度は高くない。C型肝炎は、手術などで輸血の機会が増すため、高齢者でも多く認められる。③ 肝炎ウイルスの保菌者(キャリア)の多くは30歳頃までに発症するため、高齢者の慢性肝炎はほとんど④ と考えることができる。20~30年以上を経て、肝硬変や肝がんをは称する可能性がある。日本における肝硬変の原因としては、④ 肝炎が最も多い。

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①急性肝炎 ②慢性肝炎 ③B型 ④C型

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■次の急性肝炎の分類表の空欄を埋めよ。

  A型肝炎 B型肝炎 C型肝炎
感染経路 ①     血液 ②    
経過 ③       まれに慢性化する ④      

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①経口 ②血液 ③慢性化しない ④多くは慢性化する

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■脱水症状に関する次の文章の空欄を埋めよ。

「脱水」になると、自覚症状としては口の渇きや体のだるさ、立ちくらみなどを訴えることが多いです。皮膚や口唇、舌の①  、皮膚の②  低下、微熱などが起こります。そのほかに食欲低下、脱力、③    ④    ⑤   なども出現しやすいです。
しかし実は、⑥         、という方も少なくありません。軽度の脱水では症状が明らかになりにくいのも高齢者の特徴です。

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①乾燥 ②弾力性 ③意識障害 ④血圧低下 ⑤頻脈 ⑥脱水に伴う症状がない

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■急性膀胱炎の三大症状を答えよ。

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排尿痛・頻尿・尿の濁り

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悪寒戦慄(寒気と震え)を訴え、体温が38~40℃に急上昇し、排尿痛や頻尿などの膀胱刺激症状がある場合、可能性の高い病名を答えよ。

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急性腎盂腎炎

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